
投資家の皆様こんにちは。
本日は、投資案件でよく耳にする
ハイプについてご説明していきます。
ハイプとは
HYIP(ハイプ)とは、High Yield Investment Programの略で
高収益投資案件と訳されます。
参考までに、日本の個人向け国債は
年率で0.05%でした。
つまり、100万円分買っておいて
1年につく配当は5万円ということになります。
では、ハイプの高収益はどのくらいのものなのでしょうか。
例えば、日利1%~20%という案件が
ゴロゴロ転がっています。
これは1%の計算でも100万円分の投資で
100日で2倍になる倍率です。
ハイプの具体的事例
このHYIPには以下のようなものがあります。
・ビットコイン
・スポーツ賭博
・ネットワークビジネス
じゃあ国債なんか買わずに
HYIPやりまくった方がいいじゃん、ってなりますが
高収益というからには、
それなりのリスクがあります。
例えば
・破綻
・持ち逃げ(飛び)
・詐欺
などです。
高額の配当を支払うには
それなりに大変なリスクを負って
そのお金を運用していかなくてはいけません。
そのため、何かひとつ歯車が狂ったときの
ダメージがあまりにも大きいということですね。
HYIPに投資するための心構え
HYIPを調べるときには、
そのHYIPの収益構造がリスクヘッジされているか
何本の主収益ラインがあるのか。
このあたりもチェックするようにしましょう。
このように、HYIPへ投資をするにあたっては
そのHYIPのバックグラウンドをしっかりと
把握してからにしなくてはいけません。
・そのHYIPの収益構造を徹底的に調べ上げる。
・そのHYIPの将来性を徹底的に調べ上げる。
最低限この2つは行いたいものです。
収益構造が成り立っているものでなければ
当然、配当を円滑に一定的に支払い続けることはできません。
ポンジ・スキームのようなものもまだまだ萬年しています。
ポンジ・スキームについては別ページにて解説していますので
参考にしてください。
また、超短期敵なビジネスモデルでは
安心してお金を預け続けておくことができません。
今今は良くても引き際が肝心・・・
このようなビジネスモデルであれば、
そもそも投資をしない方が懸命です。
そういう意味でも、その収益モデルが
将来的に破綻する可能性があるのか今現在の段階で判断可能なのか
これを見極めるのが重要です。
当サイトでオススメしている14o41は、
その収益構造がリスクヘッジされており、
配当を分配するシステムの安定性も一定程度担保されています。
ビットコイン急騰中の今、最も投資すべき案件といえるでしょう。